禁煙、減煙、タバコ、肺がん、健康法について考えます。禁煙体験記、減煙体験、家族の肺がん手術体験記、きん煙する方法、国内外の関連ニュースを紹介。

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2007/10/02
ニコチンといえば、たばこに含まれる中毒作用を持った化学物質であり、喫煙者の常套文句ともいえる「ニコチンが切れた」という表現でもおなじみです。強力な中毒作用がある故になかなか禁煙できない、というやっかいな物質でもあります。しかし、朝タバコを吸うと頭がすっきりするということからも分かるように、ニコチンは意識の覚醒に役立ちます。アメリカでは、治療薬としてニコチンの効果が認められているそうです。
月刊誌「Forbes」2007年11月号によれば、アルツハイマー患者の認知障害などの症状に効果があるとのこと。ニコチンを使用した薬を投与すると、血圧上昇などの副作用もあるが、最近では治療効果だけ抽出することを研究しているそうです。

ニコチン利用の研究は注意欠陥多動性障害(ADHD)、黄班変性症、うつ病などの治療薬としても進められていると記事に紹介されていました。

それにしてもなんでニコチンがアルツハイマー治療薬として効果があるのか?という疑問についても記事では説明してあります。

簡単にまとめると、ニコチンに反応する神経性ニコチン受容体(NNR)はもともとは神経伝達物質を調節する役割を担っており、アルツハイマー病になると神経伝達物質の生成が減少する。そこでニコチン受容体に直接作用させて神経伝達物質を調整させることにより、記憶などの能力を高めるということ。

要はニコチンという物質を利用して神経伝達物質が出てくる蛇口を動かしている、ということですね。

ちなみにニコチン薬品の開発している製薬会社はターガセプト、ファイザー、コメンティスなどがあるとのこと。ターガセプト社はNasdaqに上場し、RJレイノルズ・タバコ研究部門から2000年に分離・独立した会社です。

参考:
月刊Forbes(フォーブス)日本版- Fujisan
WSJ-グラクソ、ターガセプトと医薬品開発で戦略的提携(2007/7/30 ダウ・ジョーンズ-yahoo)
Targacept, Inc.(ターガセプト)
喫煙と失明の関連性 加齢黄斑変性
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