禁煙、減煙、タバコ、肺がん、健康法について考えます。禁煙体験記、減煙体験、家族の肺がん手術体験記、きん煙する方法、国内外の関連ニュースを紹介。

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2007/10/06
養老孟司氏といえば、300万部を超えるベストセラー『バカの壁』の大ヒットが記憶に新しいところですが、物議をかもす問題発言を「文芸春秋」でしていましたね。

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養老孟司の超刺激発言 「たばこの害根拠なし」「禁煙運動はナチズム」
J-CAST 2007/9/18

東京大学名誉教授で解剖学者の養老孟司さんが、「たばこの害や副流煙の危険は証明されていない」「禁煙運動家はたばこを取り締まる権力欲に中毒している」などと月刊誌の対談で発言した。これに、日本禁煙学会が激怒。「たばこが害だという根拠が無い、という根拠を示せ」と2007年9月13日に公開質問状を出した。
(以下省略)
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それにしてもこの手の話はいつまでたっても議論が平行線で、実際のところあまり意味がないという気がしてきます。「科学的論拠」と言われても、おそらく

統計的に見て、たばこを吸っている人は吸わない人より病気になる確率が高い
というのは事実でしょう。しかし、逆に「たばこを吸ったら病気になる」とは証明できないのかもしれません。もしくは、本当はマウス実験などで、たばこの副流煙を吸ったマウスは早死にする、というデータがあるのかもしれません。もし、あるのであれば、それを掲示すれば一件落着でしょう。さらに言えば、禁煙派(禁煙推進派)の中にそれを証明できる人がいないのが問題なのかもしれません。

そもそも禁煙運動のロジックというのは2つしかないと思います。それは

1.喫煙、たばこは科学的に体に悪いと証明されている。だからやめるべし(本人にとっても、周囲の人にとっても)
2.喫煙、たばこの煙は周りの人を不快にさせる(気分が悪くなったり、服に臭いがつく)。だからやめるべし。


1の場合は科学的論拠をはっきりさせるべきです。
2の場合はたばこを吸っている人の周囲の人が不快だ、といっているのだから、たばこを吸っている人と周囲の人を隔離する、もしくは禁煙を強制するという方法になるでしょう。要は「科学的論拠」が問題になっているのではなく、「感情」が重要な問題なのでしょう。

問題になるのは

問題パターン1:たばこの煙を嫌がっている人の前でたばこを吸う人がいる
問題パターン2:たばこを自分1人でも楽しみたいのに強制的にやめさせようとする人がいる

という2パターンだと思います。

問題パターン1の対策としては、国や地方自治体、会社、家族などの単位で法律やルール作りが必要でしょう。問題パターン2の場合はルール作りと同時に「完全分煙」の方法を考えると良いでしょう。空港やショッピングセンターなどでも見かけますが、分煙さえしておけば、周囲の人が健康被害を受けることも、臭いが服につくこともなくなります。

参考記事


喫煙率数値目標より分煙2006/02/08(水)
喫煙率に数値目標設定2006/02/06(月)

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